当サイトの「読み方」、その3。

当ページのリンクには広告が含まれています。
夕暮れの銀幕の海に、一隻の大きなヨットが、佇んでいます。

 こんにちは、皆さん。今日は、「.NET Framework」と「.NET(8、9、10)」と、「Visual Studio Community 2026」について、報告したいと思います。

 というのは、現在、当サイトでは、「Visual Studio Community 2022」をインストールして、「.NET Framework」による「デスクトップ開発」を、主な記事にしています。

 ですから、何も変化が無ければ、そのままで良かったのですが、非常に大きな変化が「Microsoft 社」から、公表されております。

 その「大きな変化」というのは、二つあります。

 一つは、最新の「Visual Studio Community 2026」が、公開されたという事です。これによって、Microsoft 社のサイトからダウンロード出来るのは、「Visual Studio Community 2026」の一択になっています。

 「Visual Studio Community 2022」も、ダウンロード出来ない分けではありませんが、「過去の世代」という扱いになります。

 尚、当サイトの記事の内容は、「Visual Studio Community 2022」に固執するものではなく、「Visual Studio Community 2026」でも、同じように機能するので、安心してください。
 

 もう一つは、「.NET Framework」の開発が終了したという事です。後は、「バグやセキュリティ」等の配布に限定されます。

 その代わり、後継「開発環境」として、「.NET 8、9、10」という「マルチプラットフォーム」に対応した、非常に高性能なものが「主力」になりました。

 こちらは、少し複雑になっているのですが、「.NET 8、9」は、「Visual Studio Community 2022」から、使うことができます。

 そして、「.NET 10」に関しては、「Visual Studio Community 2026」から、使うことができます。

 以上、二つの発表が、「Microsoft 社」からなされています。

 それでは、この二つの発表が「アプリケーション開発」に、どのように影響するのかという事を、見て行きましょう。

目次

「Visual Studio Community 2026」のインストールに関して。

 「Visual Studio Community 2026」の主な特徴としては、非常に高性能で更に、「AI 機能」が統合されているという事です。

 ですから、新しく始める場合は、何の躊躇もなく、そのままインストールすれば良いのですが、それ故に、まだ未知の世界(これから)だと言うこともあります。

 一方、「Visual Studio Community 2022」は、既に、四年も経過しているので、色んな柵(しがらみ)や思い入れもあると思います。

 ですから、その辺りのことを、場合分けしてみたいと思います。

STEP
全くの「新規インストール」の場合。

 この場合は、何の問題もなく、そのまま「インストーラー」をダウンロードして、「インストーラー」から、必要な「ワークロード」及び「個別のコンポーネント」を、インストールします。

 この時に、「インストールの場所」(注意事項あり)のタブページや、「ダウンロード方法」(一番下)が選択できるようになっています。

 「インストールの場所」に関しては、当サイトでも少し触れているので、「サイドバー」又は「トップページ」の検索から、「インストール先」で検索してみてください。

STEP
既に「Visual Studio Community 2022」を、インストールしている場合。

 この場合が、一番難しいのですが、正に思案六方ですね(笑)。

 この場合には、二つの方法があります。

 というのは、「Visual Studio Community 2022」と「Visual Studio Community 2026」は、完全に同居できます(そう言われています)。それぞれ、別の物としてインストールされます。

 ですから、本来は、「Visual Studio Community 2026」を、そのまま「追加する」という形でインストールするのが、一番簡単なんです。

 ところが、その場合は、PC の「システムドライブ(C:)」に、ほぼ同じ物が、二つインストールされることになります。

STEP
「システムドライブ(C:)」に、余裕がある場合

 この場合は、「Visual Studio Community 2026」を、そのまま「追加」すれば良いと思います。

 例えば、システムドライブ(C:)が、「512 GB(ギガバイト)」あれば、余裕で「追加」できると思います。

 「256 GB」の場合は、ギリギリ「追加」できるかも知れませんが、不安ですよね。ですから、何方かを諦めるしかないかも知れません。

 その時に、何方を諦めるか?、ということです。

 というのは、「Visual Studio Community 2022」は、結構長い間の実績があるので、「色んな柵」や「慣れ親しんだこと」もあると思うのです。

 一方、「Visual Studio Community 2026」は、「最新世代」なので、「新しい機能」にプログラマーが、追従できないという場合もあります。

 そういう場合は、「Visual Studio Community 2026」の方を、暫く、様子を見るという選択肢もあります。

STEP
「システムドライブ(C:)」に、余裕がない場合。

 上記にも書きましたが、どちらの「世代」を選択するか?、という事になります。

 まぁ、人それぞれ「状況」も「考え方」も違うので、私から言えることは少ないのですが、一つだけ言えるとすれば、

「もし、C# の学習だけをしている場合で、未練が無ければ」、

 「Visual Studio Community 2022」をアンインストールしてから、「Visual Studio Community 2026」を入れれば、良いと思います。

 というのは、「Visual Studio Community 2026」は、最新世代ではありますが、まだ未知のものです。また、強制されている分けでもありません。

 まぁ、「個人」で使用している場合は、そんなに急ぐ分けでもないと思うので、「状況」が好転するまで待つのも、良いかも知れません。

「.NET Framework」と「.NET 8、9、10」の違いに付いて。

 結論からいうと、「Windows 専用のデスクトップ開発」を行っている場合は、「ソースレベル」に関しては、殆ど大差がありません。

 多分、「ソースレベル」の互換性は、あるのだと思います。また、「ウイザード」等によって自動的に、「最新世代」に変換してくれるというのもあります。

 例えば、私が相当以前(2010 年以前)に作ったプロジェクトでも、「ウイザードによる自動変換」で、「Visual Studio Community 2022」に、ソースレベルで読み込むことが出来ました。そして、「F5(実行)」で立派に動いています(感動)。

 ですから、その辺りは、ちゃんと考えてくれているのだと思います。過去の資産が無駄になるという事は、無いと思います。

 ただし、「.NET 8、9、10」の方は、「C#」が進化しているので、洗練された「ソースコード」を、記述することが出来るでしょう。

 また、「オブジェクトレベル」に関しては、かなり「高速」で動作するとか、「アプリケーションを単独で配布できる」とかが、公表されています。

 まぁ、基本的なことは、上記の事なんです。

 何方を選択するかとか、何を選択するかとかは、「決まったものは何もありません」。全ては、自分の「状況」に合わせて、自分で決める(自己責任)しかありません。

 頑張りましょう(ファイト)!。

「.NET Framework」と、「.NET 8、9、10」の起動の違い。

 これは、「Windows 専用のデスクトップ開発」を行っている場合は、殆ど違いはありません。

 「新しいプロジェクトの作成」において、「.NET 8、9、10」を選ぶということです。 

 これは、「WPF」を選択する時と、同じようなことです。特別なことは何もありませんが、選択後は特別なことになります(笑)。

 具体的には、「.NET Framework」の場合は、「Windows フォームアプリケーション(.NET Framework)」を選択するのですが、

 「.NET 8、9、10」の場合は、その時に、「Windows フォームアプリ」を選択します。選択後の内容は、殆ど「.NET Framework」と大差はありません。

 という事で、「Windows 専用のデスクトップ開発」を行っている場合は、特別なことは何もなく、大きな違いも無いので、安心してください。

 尚、当サイトで公開している「デスクトップ開発」に関しては、「.NET Framework」でも、「.NET 8、9、10」でも、問題無く動作します。

 因みに、当サイトの記事の、「C# で「アナログ時計のプログラム」を作ってみましょう。」で掲載している、「ソースコード(TableClockForm.cs」は、「.NET 8」でも問題なく動作しました。 

 
 それともう一つは、実は、「.NET 8、9、10」というのは、「マルチプラットフォーム」に対応なので、「macOS」や「iOS」や「Android」や「Linux」にも、対応できるように成っています。

 その場合は、別途、「.NET マルチプラットフォームアプリの UI 開発」を、インストールしておく必要があるようです。

 更に、対象プラットフォームの「実機」も、必要だということです。 私は、扱ったことがないので、その辺りの事は全く分かりません。(^_^;)

 しかし、昨今は、「iOS」や「Android」に対する需要も増えているので、頑張りましょう!。

まとめ。

 今回の「Microsoft 社」の発表は、非常に大きな「将来像」ではありますが、「Windows 専用のデスクトップ開発」を行っている場合は、「メジャーバージョンアップ」で良いと思います。

 まぁ、「会社」等で開発を行っている場合は、「最新世代」の習得は必須かも知れませんが、「個人」で開発を行っている場合は、それ程でもないかも知れません(汗)。

 ですから、焦る必要は何もないので、先ずは、自分の「状況」を確認しましょう。そして、状況が「好転」するまで待つのも、一つの選択肢です。

 それでは、この辺でごきげんよう。(^_^)/

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次