頑張っている母の食欲(笑)。

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 こんにちは、皆さん。今日は、母親の健康の秘訣を、書いてみたいと思います。

 私の母親は、もう卒寿(九十歳)も過ぎていて、日本の平均寿命よりは長生きしているので、まぁ立派な方かなと思います(笑)。

 しかし、「ローマは一日にして成らず」で、今まで順風満帆に来た分けではないのです。

 救急車で運ばれたこともありますし、入院したこともありましたが、幸いなことに大病でなかったことと、病院の先生の適切な処置・処方のお陰で、今日の母親がいます。m(_ _)m

 後で、その時の様子等を紹介したいと思いますが、兎に角今の母親は、私より痩せているのですが、食欲は私よりありますね(ガッツが有りますよ)。

 それと母の凄いところは、私は何方かというと「根がぐうたら」な方で、何でも「適当で良いじゃん」というタイプなんですが、母親がそれを許してくれません(爆笑)。

 例えば、昼食時に即席の味噌汁があるのに、「お茶がないよ」という分けです。私とすれば、味噌汁があるのだから「お茶」は、後でも良いでしょ!と思う分けです。

 ところが、そういう「ぐうたら」は、一切受け付けてくれません。ですから、毎日健康的な生活を送っていますよ(笑)。

目次

朝は六時に目覚めます。

 私の場合は、還暦も過ぎているので仕事に行く必要もないので、特に早起きする必要はないのですが、母親が早く起きる分けです。ですから必然的に、寝ている分けには行かないのです。卒寿なので。

 ですから、色々と布団の中で「瞑想」に耽りながら、七時頃から「朝食」を作る分けです。朝食は、私が作ります。メニューはワンパターンなので、特に難しいことはありません。

 そうですね、不思議なくらい同じメニューですね(笑)。普通なら、飽きると思うのですが、何故か飽きないですね。まぁ、やや貧乏なので、諦めてる部分もあるのですが(笑)。

 食材だけを紹介すると、「レタス、ブロッコリー、きゅうり、トマト、キューイ、卵焼き、竹輪、ハム、ウインナー(偶に)、食パン、牛乳、チーズ、お茶」なんです。

 それに、「バナナとヨーグルト」がデザートに付きます。

 勿論、これらを大量に食べることは出来ないし、お金も掛かるので少しずつです。全てが、ワンパターンなので、機械的に熟しています。

 まぁしかし、「早起きは三文の得」というのは、そうだと思いますね。昼間の内に、色んなことが出来ますし、夜はぐっすり寝れますから。

 勿論、日本の精鋭部隊は、そうは行かないでしょうが、頑張りましょう。m(_ _)m

昼ご飯が、実は一番大変なんです。

 朝ご飯は、ワンパターンなので作るのに困らないのですが、昼ご飯はそうは行かないのです。

 先にも言いましたが、私は本来「怠け者」なので、「昼ご飯」は食べなくても良いと思うのですが、母親が許してくれません。昭和一桁の人なので、良い意味で「律儀」なんです。

 この時代の人というのは、本当に尊敬しています。何故か、大人ですよね。m(_ _)m

 しかし、現実問題として、どうすれば「昼食」を効率良く食べるかというのは、答えが無いんです。例えば、レストランやファーストフードのデリバリー(宅配)を利用して、毎日取得するのも良いかも知れませんが、

 お金も掛かる事なので、続かないですよね。また、美味し過ぎて飽きるかも知れません(笑)。

 ですから、答えは無いのです。毎日が、ギリギリの選択肢で、辛うじて生きています。殆どが、カップラーメンや袋麺とか、レトルト食品(カレーライスや、ミートソース)とか、冷凍食品とかですね。

 それらを揃えるのも、実は、結構大変なんですが(汗)。毎日が、自転車操業です。

 本格的に手間を掛ければ、今時は色んな「出汁」や「調味料」があるので、相当美味しい物が作れるとは思いますが、時間があっても中々出来ないのが現実です(笑)。

 まぁ結局、騙し騙し生きています(笑)。「楽をすれば苦があるし、苦があれば楽も出来るし」という繰り返しですね。

夜は、母が作ります。これが、また美味しい。

 母の料理というのは、本当に「我流」なんです。料理の勉強をした事がないし、本を見て作るという事もないんです。全てが、適当というか「長年の感」なんです。

 それでいて、私が本を見て作ったものよりも美味しんです。何というか、「円やかさ」がありますよ。この「円やかさ」というのは、経験則から来るものでしょうね。

 例えば、偶に母親が、昼ご飯として「焼き飯」を作る分けです。以下に、手順を書いて置きます。

材  料

 基本的には、冷蔵庫にある「野菜」とか「タンパク質」とかです。一例を挙げると、

 小松菜、ピーマン、椎茸(シメジ)、ネギ(ニラ)、ニンジン、ハム(ソーセージ)、卵です。

 調味料は、鰹の顆粒(粒)、醤油、オイスターソース(少し)です。

 手順としては、極々簡単で申し訳ないくらいですが(笑)。

手順
卵を先に焼いて、一旦取り出します。

 フライパンは、大き目の物で二人分が作れる大きさです。結構、浅くて平らです。

手順
硬い野菜は、電子レンジで柔らかくします。

 野菜は、基本的に炒めて柔らかくすると思いますが、 人参とか小松菜の茎は、時間が掛かるので、ある程度電子レンジで柔らかくしておきます。

手順
その他の野菜を炒めたら、電子レンジしておいたご飯と、野菜と、卵を入れます。

 味付けは、鰹の出汁とオイスターソースです。やや少な目です。

 実は、ここで「ひと悶着」あります(笑)。まぁ、母親も年なので、二人分の「ご飯」を入れたフライパンを、振るのは無理だと思うので、私が代わりにやります。

ご飯を、パラパラにする為に料理人のように、見よう見まねでフライパンを振りますよ。

そんなんしたら、アカンやん!。「焼き飯」なんだから、焼かないと。フライ返しで、引っくり返すだけで、良いんだよ。

フライ返しで、ご飯潰したらアカンやん!。

いやぁ、振らないと全体に混ざらないでしょ!。量も多いし。

混ざるから!、っとに。

手順
仕上げに醤油を、周りに点々と入れます。この辺りは、薄味です。

 非常に簡単ですが、結構美味しいですよ。後、「板に付いた蒲鉾」とか「焼き魚」とかを入れると、更に美味しくなります。

 更に、私個人の意見なんですが、ここに「にんにくのチューブ」を少し入れると、コクが出て良いですよね(汗)。

コーヒーブレイク。

マウスの調子が偶に固まります(笑)。

 最近、「マウス」の調子が思わしくないのです(涙)。何故か、途中で「矢印 ⇒」を見失います。何で?、と思ってよく見ると、画面上の何処かで止まっているのです。

 右クリックすると、場所が分かります(笑)。これは、交換するしかないかなと思いますが、何故か「ちょっと叩く」と、動き出すんです(爆笑)。

 このデジタルの時代に、アナログ的な解決方法があるというのが、面白い分けですね。多分、何らかの接触の問題だと思いますが。

 「マウスの予備」は結構持っているので、交換する事は容易に出きるのですが、何故か動いてくれるので、そのまま使っています(冷汗)。

 因みに、私のお気に入りのマウスは、レジェンドの「マイクロソフトの5ボタン」のマウスです。

 シンプルでいて、動作が最適化されているのが良いですね。しかし、最近はもぅ売っていないのですね(残念)。

 後は、ロジクールの物が、結構牽牛で良いですね。私は、ゲーミングマウスまでは行きませんが、「5ボタン」は必須です。

 最近、マウスパッドを交換したのですが、何と止まることなく動きますね(あらぁ?)。もしかすると、接触ではなくマウスパッドの劣化が、影響していたのかも知れません。m(_ _)m

母の健康状態の変遷なんですが・・・。

 冒頭で紹介すると書いたのですが、詳しく書くには過去の資料が必要になるのですが、ちょっと見当たらないので私の記憶で、結果だけを紹介したいと思います。

 過去の資料が見付かった時には、詳しく書いてみたいと思いますが、多分捨てたと思うので無いと思います(笑)。まぁ例えば、その時の血液検査とかの情報なんですが、・・・。

最初は、パニック障害でした。

 かなり以前のことなんですが、夕方くらいだと思います。急に母親が、「何かおかしいから、救急車を呼んで!」と、訴えてきました。何か、かなり不安そうな表情で、動悸とかしている感じです。

 これは大変だと思い、直ぐに「119番」に連絡して、救急車に来てもらいました。救急車の中で、暫く簡易検査と状況を説明してから、掛かりつけの病院に運んでもらいました。

 丁度、掛かりつけの先生(院長)が居られたので、診察してもらえました。私としては、かなり重大な病状だと思っていたのですが、

 先生曰く、「そうやね、これはパニック障害やね。大丈夫、心配しなくても。」と仰って下さいました。その時は、そんな病状があるのかと思ったのですが、それで安心しました。

 暫く休んだ後に、母を連れて帰りました。薬とかも必要ないとの事でした。

二回目は、複雑な事が絡んでいるので、端折らせて頂きます。

 結論から言うと、病気ではありますが、治療方法はありません。治療方法はありませんが、健康です。

 ということです。そういう事って、日常生活では色々とあると思います。そんな感じです。入院もすることはなく、その日に帰宅しました。それでも、母は健康です。

 もしかすると、色々と不具合があるかも知れませんが、昭和一桁の人なので、何も言いません。笑っています。

三回目は、逆流性食道炎でした。この時は、入院しました。

 四、五年くらい前のことなんですが、どうも母親の胃の調子が良くなくて、食べ物を余り受け付けない状態だったんですが、まぁ何とか日常生活は送れていました。

 ところがある日、黒い物を戻した分けです。これは、流石に大変ですよね。もしかすると、血液かも知れないと思いました。ですから、迷うことなく「119番」に連絡しました。

 前回と同じ、掛かりつけの病院に運んでもらいました。今度は、院長が居られなくて、やや年配で大阪近辺の方から、週二回のペースで通っていた女医さんでした。

 その先生曰く、「うちの病院では対応出来ないから、もっと大きな病院はないですか?」と、看護婦さん達に聞きます。看護婦さんが言うには、「三つくらい在ります」とのこと。

 そして、年配の看護婦さん曰く、「少し遠いですが、私の知っている病院があります。」とのこと。そして先生は、その病院にしようと即断されて、紹介状を書いてくれました。

 私は、場所が分からなかったので、タクシーを呼んでもらい直ぐに母を運んでもらいました。私は、一旦家に帰って必要な物を揃えて、Google 地図で場所を確認してから、自家用車で向かいました。

場所は大きな病院で、若手のホープの先生でした。

 私が着いた時には、既に入院手続きが行われていて、色々と検査されていました。暫くすると、若い男前の先生がタブレットを持って来られました。

 「そうですね結果からいうと、逆流性食道炎ですね」ということでした。そして、非常に丁寧に説明してもらえました。

 私が到着するまでに、「色んな検査」や「処置・処方」はされていました。詳しいことは、私の記憶だけなので書けませんが。m(_ _)m

 「今日から、二週間程度の入院になります。」「暫く、食事は出来ません。」とのことでした。完全看護の病院だったので、手続きを済ませてから帰宅しました。

 後は、運を天に任せるだけです(笑)。入院中は、結構食べれなかったようですが、何とか二週間で回復して、元気になりました。

 今でも、健康診断を兼ねて通院(月一回)しています。もぅ完全に回復して、血液検査でも殆ど悪い所は無いとのことです。本当に、先生方のお陰です。m(_ _)m

 そんな母親ですが、今では私より食欲がありまして、ラーメンは常に「力餅」です(笑)。

まとめ。

 まぁ、生きていれば色々ありますよ。そんな母親の一面を記事にしてみました。まだまだ色々ありますので、紹介して行きたいと思います。(^。^)y-.。o○

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この記事を書いた人

還暦を過ぎた、サンデープログラマーです。

特技は、今はしませんが、スポーツ全般。
趣味は、テレビで映画鑑賞、推理小説、器用貧乏。

還暦を過ぎてから、ブログを始めました。よろしくお願いいたします。

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