こんにちは、皆さん。今日は、当サイトの「楽な読み方」について、報告したいと思います。
というのは、当サイトで主に扱っているのは、「C#」のプログラムです。まぁ、日常においてや、初心者の方にとっては、余り「縁の無い世界」かも知れません。
プログラムコードの殆どは、「英語と数字」なので、興味のない方にとっては、見ているだけで疲れるかも知れません。慣れれば、楽しいのですが(笑)。
また、非常に「長文」になっているので、「有益」かどうかや「興味」があるかどうかも、分からないと思います。
そこで、どうすれば、効率よく「記事を読破」できるのかを、アドバイスしてみたいと思います。
但し、飽くまでも、「当サイトの、初心者の方に対する、勉強方法。」であるので、世間一般的な方法とは限りません。ですから、間違わないようにして下さい。m(_ _)m
先ずは、読み流しましょう。
一応、タイトルには、記事で一番重要な「要約」を設定しているのですが、それだけでは初心者の方には、分かる筈もありません。
有名な「俳句」でも、説明を聞かなければ、深い意味が分からないですから(笑)。
ですから、先ずは、読み流しましょう。それには、「プロパティの設定」とか、「プログラムコード」とかは、一応、読み飛ばしましょう。
これらは、実際にプログラムを作成する場合には、重要になりますが、全体の流れとしては、取りあえず必要ではありません。
重要な所は、「太字」であったり、「いろんな色」が付いている部分です。これ等は、「ヘルプ」やマニュアルや、検索サイトの「キーワード」として、利用できるようになっています。
しかし、先ずは、読み流しましょう。それには、「ブラウザ」の「音声で読み上げる」のが、一番効果的です。私も、記事のデバッグには、利用しています。
ただし、この場合は、「太字」や「いろんな色」は、見なければ分からないのですが。
まぁ、それでも、「音声で読み上げる」のが、一番楽ですね。ただし、結構「音声に合わせて」、文字を目で追っていたりします。音声も、完全な発音ではないので。
私が主に使っているのは、デスクトップの場合は、殆どマイクロソフトの「Edge」です。タブレットの場合は、殆どGoogleの「Chrome」です。
それぞれに、使い勝手が良いのは、「一日の長」があるからだと思います。
どちらが良いのかは分からないので、普段使っている方でどうぞ。もし、マイクロソフトの「Edge」を使う場合は、以下の方法がオススメです。
記事の上で「右クリック」-「その他のツール」-「音声で読み上げる」で行えます。音声のオプションは、「Microsoft Keita Online (Natural) – Japanese (Japan)」です。
男性の音声ですが、非常にネイティブな日本語で、読み上げてくれます。偶に、音読みと訓読みを、間違えることはありますが、全く問題ありません(笑)。
作成するよりも、何度も聞きましょう。
プログラムを作成するというのは、本当に「一大作業」なんです。何時間も掛かります。ですから、出来るだけ、少ない回数で習得したいですよね(笑)。
それには、大まかな事が確実に、理解出来ているのが一番です。
つまり、「プロパティの設定」とか、「プログラムコード」とか以外を、何度も読み返しましょう。というよりも、何度も「聞きましょう」。
聞くだけなら、「マルチタスク(マルチプロセス)」で、自分の仕事をしながら、片手間で出来ますよね(笑)。
まぁしかし、そのまま「プログラムを作成」して、何度も失敗する方が「早い」、という見方もあるので、何が良いかは分かりません。
その辺りは、ご自由にどうぞ!。
何れにしても、重要なのは「基礎」です。これが、しっかり出来ていないと、その上に建てる物も不安定になります。頑張りましょう。(^。^)y-.。o○
タブレットで読む時は。
当サイトのメインは、デスクトップでの、「C#」のプログラム開発なので、タブレットで読む場合は非常に小さくなって、難しいと思います。
その場合は、もし「PC版サイト」の選択肢があるなら、それにチェックを入れて参照すると、「全体像」が分かって良いと思います。拡大、縮小も出来るので。
そうですね、私の家のタブレットで、「8型ワイドで、解像度が 1280 × 800 ドット」の場合は、ほぼデスクトップと同じように、凄く綺麗な発色で、見事に表示されますね(感動です)。
姉妹サイトについて。
私は、幾つかのサイトを運営したいと思っているのですが、それらを纏める「総合サイト」を、先に作っています(笑)。
まとめ。
今回は、「音声で読み上げる」という、ブラウザの機能を「紹介」してみました。
というのは、「目」で記事を読む場合は、どうしても見落としというのがあるのですが、「音声」の場合は、確実にそれを指摘してくれます。本当に、重宝しています。m(_ _)m
今時の「音声で読む」は、本当に人間と変わらないですからね。イントネーションも含めて。
それでは、この辺でごきげんよう。



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